留学生のための防災教室に参加しました
令和3年12月14日(火)12:20から、留学生のための防災教室に参加しました。
甲府市役所防災課、市民課の皆様に、本学情報メディア館5階東日本大震災や阪神大震災、中越大震災を画像や映像で振り返り、留学生に震災の怖さや防災の大切さをご指導いただきました。
母国を離れ、日本でいつ起きるかわからない大きな災害に備えて、身を守る方法や日頃から準備しておくことなど、わかりやすく丁寧に基礎知識を教えていただきました。
その後、鈴木猛康先生(土木環境工学科教授)より、Smalingual (スマリンガル。簡単にできるスマホの翻訳アプリ)のダウンロード方法を教えていただき、スマホを持参した留学生は、Smalingual と甲府市の防災アプリを会場で早速ダウンロードしました。
甲府市役所の皆様、ありがとうございました。
- 防災についての心構えを教えていただきました
- 茅国際交流センターより、甲府市の皆様へのご挨拶や留学生へ向けてのメッセージ
- 過去の日本で起きた大震災を振り返り、地震の怖さを改めて感じました
- 多言語通訳アプリ、甲府市防災アプリをダウンロードしました
- 災害用簡易トイレを使用してみました
- 避難所に備えてあるマットに寝ました