World Culture Cafeを開催しました!
2019年5月10日に本学の留学生が自国の食文化について紹介する、
『World Culture Café』というイベントが開催され、学生と教職員が60名近く参加
しました。
このイベントは、学生ら参加者が親睦を深めるとともに、異文化への理解を深めることを目的に行われました。
今回は、タイとドイツの留学生が自国の料理を手作りし、参加者に料理の説明をした後、みんなで試食しました。
タイの料理は、春雨とエビや豚肉を炒めた「ヤムウンセン」と豚肉のひき肉をニンニクとともにスパイシーに炒めた「ラーブ」が用意されました。本場の辛さに、参加者たちはびっくりしながらも「おいしい!」と後引く辛さを味わっていました。
ドイツの料理は、小麦粉から練って作ったプレッツェルと野菜がたくさん入ったまろやかな塩味の利いたじゃがいものスープでした。普段食べているパンやスープとは少し違った味わいを皆、噛みしめていました。
おいしく食事を楽しみながら、和やかに懇談し、楽しいひとときとなりました。