ASF(アフリカ豚コレラ)の侵入防止に関する注意喚起
外国人留学生のみなさんへ
農林水産省より家畜伝染病予防法の一部を改正する法律(令和2年法律第16 号)が本日施行され、輸出入検疫違反に対する罰則が強化されましたので、再度、周知します。特に、ASF(アフリカ豚コレラ)の日本への侵入防止のため、下記に注意してください。
記
- 海外から我が国へ、豚肉、牛肉、鶏肉、卵など(ソーセージ、ジャーキーなどの加工品、肉まん、餃子などの肉を含む食品を含む。)を持ち込むことは、数量の多少や輸送形態(手荷物・携帯品や郵便物)に関わらず法律で禁止されており、決して我が国に持ち込まないこと。
- 違反した場合には、罰則(3年以下の懲役又は300万円以下(法人の場合5,000万円以下)の罰金)の対象となること。
- 留学生自身のみではなく、訪日する家族や知人が、肉や卵などを含む食品を日本に決して持ち込まないようよく注意するとともに、郵便物としても日本に送付しないことを徹底させること。
関連情報ホームページ
・農林水産省HP アフリカ豚コレラについて
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/asf.html
・動物検疫所HP 多言語対応パンフレット等
https://www.maff.go.jp/aqs/languages/info.html
・動物検疫に関する御案内
(日本語)http://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/product/aq2.html
(英語)http://www.maff.go.jp/aqs/english/product/import.html
(中国・簡体語)http://www.maff.go.jp/aqs/languages/bring_meat_cn.html
(韓国語)http://www.maff.go.jp/aqs/languages/bring_meat_kr.html
・漫画による動物検疫制度の御案内(日本語)
http://www.maff.go.jp/aqs/comic/jp.html