新入留学生と留学生サポートボランティアの合宿研修を行いました
2018年5月12日(土)・13日(日)の2日間、学部新入外国人留学生10名と新入留学生サポートボランティア日本人学生17名の計27名が、山中湖畔で合宿研究を行いました。
外国人留学生と日本人学生の混成チームで、世界遺産である忍野八海を探訪し留学生の出身国と日本との文化の接点を示す良い例を写真におさめるという課題が与えられ、スマートフォンを片手にチーム全員で協力し、雄大な富士山と美しい忍野八海の風景を楽しみつつ、積極的に意見交換しながら写真撮影をしていました。
発表会ではチームごとにユーモアを交えながら、留学生と日本人学生が互いに相手の紹介を行い、チームの作品についての発表が行われ、Cross-Cultureとインスタ映えなどの観点から全員で投票を行い、優秀作品を選出しました。
研修後は、なんとなく感じていた壁のようなものが取り払われたこと、これからの大学生活で積極的にかかわっていきたいこと、自国以外の文化に興味が沸いた等の声がきかれ、とても有意義な交流ができなことが窺えました。