Universiti Sultan Zainal Abidin (マレーシア)学長御一行が来学
令和元年9月10日(火)、Universiti Sultan Zainal Abidin (マレーシア)学長Professor Dato’ Dr. Hassan Basri bin AwangMat Dahan、事務局長 Mr Ismail bin Ahmad、医学部長 Prof. Dr. Nordin bin Simbakおよび日本語教員Kazuki Iseno講師の4名が来学されました。
ご一行は、武田正之病院長、放射線医学講座の大西洋教授、姚建医学部国際交流委員長及び茅暁陽国際交流センター長らと意見交換をした後、大西教授の案内で医学部附属病院内の施設を視察されました。
その後、島田眞路学長を表敬訪問し、両大学間の交流協定についての意見交換をし、両学長が調印に向けての合意書に署名いたしました。
マレーシア国内で医学部を有する7つの国立大学のうちの一つが、Universiti Sultan Zainal Abidinであり、2020年には付属病院をオープンする予定です。今回の訪問を通して、医学部をはじめ、今後両大学間の研究および学生交流が活発に行われることが期待されます。