令和元年度 実地見学旅行を実施しました
この実地見学旅行は、留学生支援として毎年行っており、今年度は9月18日(水)・19日(木)の1泊2日で、静岡県および山梨県を巡り、日本の文化と自然に触れる旅行となりました。
1日目は、「なかとみ和紙の里」で紙漉き体験を行ったあと、「白糸の滝」、「修善寺・竹林の小径」、「恋人岬」を巡り、静岡県の西伊豆にある宇久須温泉のホテルに宿泊しました。
2日目は、伊豆長岡で茶摘み体験を行い、「ヤクルト裾野工場」を見学、最後に「富士北口本宮浅間神社」を参拝し、日本文化への感懐を抱く二日間となりました。
また、この旅行には、5名の日本人学生も参加し、留学生の文化的背景を重んじながら、皆が楽しめる旅行となるよう、訪れる名所や参加する留学生の宗教、アレルギーなどについて事前に調べてくれました。参加した日本人学生にとっても、留学生への理解と交流を深めた旅となったようです。